20220123 - 貴方から見える景色は

 

 

 

 

 

 

 

「貴方から見える景色はどんな風に色づいてる?」

 

 

 

 

私は決して貴方ではないし、これからもなれない。

廉くんに出逢ってから幾度となく貴方のような人になりたいと思った、同じようにこの世界を見てみたいと思った。それほどまでに魅力的で素敵で美しくてどこまでも愛おしい人。

そんな廉くんの人生でたった一度の23歳の誕生日に心からの愛と感謝を贈らせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『もしも私が永瀬廉という存在を知らずに今を生きているとしたらどんな生活を送っているのだろうか。』

 

 

 

そう考えてしまうくらいには私の生活の一部になっている廉くんの存在。姿を見て元気をもらって、声を聞いて癒されて、笑った顔と声が笑顔をくれて、ふとした時に「あぁ、好きだな」と思わせてくれる。でも好きになったからこそ感じる胸の痛みに苦しくなる時もあったりして、もはや好きを辞めてしまいたくなったりする。決して "幸" の感情だけではないけれど出会っていなかったらきっとこんな感情はずっと知らなかっただろうし、知ろうともしなかったような気がしている。周りの人からも廉くんを好きになってから “表情が豊かになったね” なんてことも言われたりした。私の世界を沢山の色で鮮やかにしてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

仕事も人間関係も大事なのは飛び込むこと。できなくても、やるしかない。グズグズ足踏みしていても進まない。前に進めば景色は変わる。失敗したら『すみません!』叱られたら『鍛えてください!』。ネガティブは引きずらない。今はダメな自分も3年後にはきっと成長している。

 

 

いつか見た廉くんのこの言葉に私は衝撃を受けた。まだまだ年齢的には若いのにこんな考えを持っている人だったのかと。それから私はいつもこの言葉に励まされて突き動かされている。

飛び込むことが怖くてすぐにネガティブになってしまう私が、色んなものに挑戦してみるようになった。人間関係も狭く深くで人見知りでしかない私が、なるべく色んな人と関わってその人のことを知ってみようとか仲良くなれそうと思った人には自分から喋りかけたりするようになった。友達と会う時でも知らない人と関わる時でも廉くんのように常に笑顔でいるように心がけるようになった。廉くんのおかげで少しづつだけれど私は変われている気がする。私のように廉くんの考えで変われた人が、救われた人がここにいるということをいつか知って欲しいな、なんて我儘なことも思ってしまうのは許してね。

 

 

 

 

 

 

落ち込んでもあまり引き摺らない、オンとオフはハッキリしている、とよく言っている廉くん。でもきっと考え込んで苦しくなって寝れなくなったりする曇りがかった夜も言わないだけであるはずで。それに加えて廉くんが身を置いている世界は他とは違う特殊な芸能界という場所だから世間一般の人の悩みとは違った悩みを持っているんじゃないかなと思っている。そんな風に廉くんの世界が暗闇に包まれそうになってしまった時に廉くんの横に並んで隣で歩いている仲間たちがその暗闇を明るく照らしてくれますようにと勝手に祈ることしか出来ないのが少し心苦しいけど、隣に寄り添い苦しみを分け合える最高な仲間たちが居ることを誇りに思っていて欲しいし『俺のメンバーは最強で最高な奴らなんだ』とずっと思っていてね。

私の一番の願いは廉くんの笑顔を曇らせるような出来事がどうか起こらないで欲しい、ということ。誹謗中傷が溢れるこの世の中で一般の人や芸能人、その他色んな人がいるけれど、誰しも傷つくことがあると思う。そんな世の中を生きている以上避けられない刃のような言葉に傷つけられても気負いすぎないで、誰かをちゃんと頼って欲しい。私なんかが言っても届くことは無いし偉そうに言ってると思われるかもしれないけれど、願うことだけはさせてください。

 

 

 

 

 

 

 

"光"がある所には"影"もある。沢山の光を浴びて輝く廉くんだけれどその裏には私たちの想像を遥かに超えるような努力が隠れていて、絶対にそれを見せないんだろうなと思います。そしてメンバーには少し言いたくない愚痴も文句もきっとあるんじゃないかとも思います。そんな時に大ちゃんや正門に甘えたくなるのかな、甘やかしてくれる2人が廉くんの同期としてジャニーズ事務所に入って、そばに居てくれて本当に良かったなと思う。これからも廉くんはずっと同期たちを大切にしていくと思うから、3人の温かくて楽しそうな雰囲気を遠くから見守らせて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

貴方はアイドルで、私は星の数ほどいるファンの一人

廉くんのことを知っているようで全く何も知ることが出来ていない、これから先も知ることが出来ないというこの関係。それを心地良いと感じられる時とどうしても寂しいと感じてしまう時がある。その寂しさが爆発してしまったり、好きを諦めるきっかけが起きてしまったりしたらどうなってしまうのかな。そんな漠然とした不安は応援している以上消えることはないけれど、廉くんを好きになったことを誇りに思ってこれからも廉くんを照らし続ける光になりたいです。そして、隣に並んでいる大切なメンバーという仲間達と共に進んでいく廉くん、King & Princeを応援していきたいです。

 

 

 

 

最後に、生まれてきてくれてありがとう。ジャニーズ事務所に入ってくれてありがとう。廉くんに出会えて幸せです。これからも大好きです。大好きだけじゃ収まりきらないくらいのこの愛をいつか花束にして貴方に贈りたいくらいだけど、引かれちゃいそうなのでそれは辞めておきます(笑)これからもありのままの廉くんで道を進んでいってください。どこまでも着いていくから、早く歩きすぎてあまり置いて行かないでね。

 

23歳のお誕生日おめでとう💐

廉くんにとって素敵な一年になりますように・・・♡

 

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